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朝宮茶の歴史は古く、およそ1200年前の805年に伝教大師最澄が唐よりお茶の種子お持ち帰り、比叡山山麓に蒔いたのが始まりとされています。
また「日本書紀」「類聚国史」には815年嵯峨天皇が近江の国に行幸された際、僧永忠が茶を煎じて献じたとあり、さらに「類聚国史」には同年、畿内並びに近江、丹波、播磨に茶を植えさせ、これを献上させたとあります。この時に朝宮の岩谷山一帯に茶の実を植えたのが始まりとされています。これは宇治茶や静岡茶の発祥とされている臨済宗の開祖・栄西が宋から持ち帰った茶の種をまいたとされる時代より約400年も遡るものです。
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平成22年4月に朝宮地域の女性7名で結成。特産物である朝宮茶を多くの人に知ってもらいたいと信楽町の窯元で行われるイベントに「お茶芽なかふぇ」で参加したり
、紅茶作り体験を催すなど活動を続けて平成28年2月現在12名となりました。
体験を通じて楽しく気軽にお茶の文化を学び、交流することを目標にした大学校の開校を目指しています。この滋賀の朝宮お茶芽大学校の開校準備は、平成27年度しが絆プロジェクト事業の1つに選ばれています。
平成28年9月1日 一般社団法人お茶芽Dream朝宮 設立 メンバー9名<



谷永 客員教授(そば打ち) 杉本 教授 小川 教授

井田 教授 黒田 教授 服部 教授

小倉 教授 飯山 客員教授(茶道)

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●青木園 茶蔵

●朝宮ゴルフ

●かたぎ古香園

●茶城 藤田園

●スイスレストラン アルピナ

●杉本製茶機械

●セラミックアート


●茶のみやぐら

●山本園

●与三はん 大津百町物語

●レストラン 山びこ

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